福岡県福岡市中央区天神北の歯科・歯医者・審美歯科なら「デンタルオフィス天神北」

  • デンタルオフィス天神北
  • 福岡市中央区天神4丁目1-17 博多天神ビル 1F-A
  • TEL:092-406-8860

親知らず 1

wisdom-teeth

 

大人の歯の数は、親知らずを除いて28本あります。左右上下、すべて7本×4箇所で合計28本。

「親知らず」というのは、この7本目の一番奥の歯のさらに奥にある歯のことを言います。別名「智歯」「第3大臼歯」とも。

 

 

images (1)

 

 

上のレントゲンの丸印の中にあるのは右下の親知らずです。これはお口の中でみてみると、まだ歯茎に埋まっていてあまり見えない状態。

横向きですね。前の歯に後ろからどすんとぶつかっています。前の歯は、この親知らずがなければ周囲はすべてきれいに骨に支えられているはずなのに、この親知らずが後ろから押してくる可能性もあるし、親知らずがぶつかっているところから虫歯になるかもしれないし、非常に不安定な状態。

また、この親知らずの真向かいであり、上にある歯は右上の親知らず。これはまっすぐ生えてきているようですが、これまたまだお口の中では歯茎にかくれていて見えません。

このように、親知らずはきれいに生えきれずに歯茎の中に隠れていいることが多いため、上のように、全体が写る大きなレントゲンを撮ってみないと、実際に存在するのかどうか、そして、どういう向きにあるのかどうかわからないことがほとんどです。

「親知らず」は抜歯をしないといけないですか?とよくきかれることがありますが、答えは「場合によります」ということです。

 

人によって顎のサイズ、歯のサイズはさまざま。

顎が小さいならばまず親知らずまできちんと生えることは無理でしょう。特にすでに歯並びがよくないという方の場合、親知らず以外の歯もちゃんと並ぶスペースがないのに、ましてや親知らずが生えるゆとりはありません。

そうなると、中途半端なところに出てこようとする親知らずはさまざまなトラブルの原因になります。

そういったトラブルが起こりそうであれば、抜歯をおすすめします。

抜かなくても大丈夫、という場合は、

1.親知らずといえども十分にきれいに生えている、または生える可能性がある方。

2.プラークコントロールが良い方。すなわち、歯ブラシが日常的にできており、虫歯ができる危険性がものすごく低い方。

3.親知らずの手前の奥歯になんらかのトラブルがあり、将来、親知らずがその歯のかわりになってくれる可能性がある方。

と、わたしはご説明しています。(「3」に関しては本当に状況によりますが。)

実際には、親知らずが存在していてそれを抜かなくてもいいです、と診断できる患者さんは少ないです。逆に言うと、抜いたほうが良い場合がほとんどです。

親知らずを抜くのは痛い、と思っていらっしゃる方が多いですが、基本的に抜くときはきちんと麻酔しますし、痛くないです。

ただ、抜いたあとに、腫れたり傷んだりしたりする場合があるのは事実です。そういう可能性がある場合は、何日くらい、どういう感じで腫れたり傷んだりする可能性があるのかどうかなど、事前にちゃんとご説明することにしています。

また、場合によっては一般の開業医で抜くのが難しいこともあります。これは、下顎には「三叉神経」という大事な神経があり、親知らずがその神経に近いところに埋まっている場合や、上顎では、上顎洞といって、傷つけてはいけない骨の空洞が親知らずの根っこと近かったりする場合などです。

そういうことも含めて、デンタルオフィス天神北では、親知らずを抜く場合は(抜くか抜かないかを含めて)いろいろと事前にご説明いたしますので、わからないことがありましたらどうぞご相談ください。

 

 

次回は、親知らずのつづき。抜くべき親知らずをそのままにしておいたときの弊害についてお話しま

福岡市天神の歯科、歯医者なら「デンタルオフィス天神北へ」

 

ブログ 一覧に戻る

診療案内

カテゴリー

診療案内

一般歯科

  • 虫歯治療
  • 歯周病治療
  • 親知らず
  • 神経の治療
  • 入れ歯・義歯

予防歯科

  • 定期健診
  • PMTC

審美歯科

  • ホワイトニング
  • クリーニング
  • セラミック
  • エステティックデンチャー
  • プラセンタ治療

過去ブログはこちらから