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親知らず 2

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前回は親知らずについて概要ご説明しましたが、今回は親知らずをそのままにしておいた時の問題点についてお話します。

親知らずの症状といえば、「腫れる」「痛い」「口があきにくなる」「ものを飲み込むとき喉が痛い」「食べ物がつまりやすい」などが一般的です。

たしかにそのとおりで、ほとんどの患者さんが上記の症状を訴えて歯医者を受診されます。そのほかにも、「症状はないんだけれども以前から親知らずがあるから抜いたほうがいいと歯医者で言われていたのでそろそろ。。。」と自発的に抜歯をご希望される方もおられます。

その対極の方では、「痛くなったら抜きます!」と言われる方も。こちらのほうが大半では?(笑)

しかし、親知らず、侮るといろいろな弊害があります。

たしかに「痛くなったら抜きます」と言われるのも一理はあるのですが、この場合、「親知らずが単独で虫歯になって痛む場合」であれば問題先送りしてもマシかもしれません。というのが、「痛くなる」理由がたくさんあるからです。

親知らずが原因で痛くなる理由と症状を列記してみます。

1.親知らずが虫歯になって歯の一部が欠けてきた場合。⇒欠けて尖ったところが頬などを傷つけて口内炎(潰瘍)ができて痛い。

1.親知らずの虫歯がかなり大きくなってきたとき。⇒ずきずきうずく。冷たいものや熱いものがしみる。ものがあたると痛い。

2.親知らずの周りの歯茎(または骨)に感染がおこり、傷む場合。⇒ずきずきうずく。そのあたりを触ると痛い。歯茎が腫れる。口があきにくい。

3.親知らずの周りの感染が、周囲の筋肉に広がった場合。⇒ずきずきうずく。口があきにくい(あけると痛い)。ものを飲み込むと痛い。

4.親知らずの周りの感染が、ひどくなった場合。⇒ずきずきうずく。口が開かない。顔が腫れる。熱が出る。

実は細かいことを言えばまだまだありますが・・・要は、歯のお手入れがきちんとできていない場合に起こるあらゆるトラブルが親知らずには起こりやすい、ということです。

というのも親知らずはお手入れしやすい(磨きやすい)ところに生えるということが難しい上にちゃんと生えないことも多い。おまけにかなり奥の方でトラブルがおきると、喉であったり、下顎を動かす筋肉であったり、そういうところに影響が出やすいのです。

 

親知らずの周りで炎症が起こると、水面下で骨もとけます。歯周病のような感じです。上の画像をみてみてください。親知らずが中途半端に埋まったままのために、ひとつ前の歯の親知らずと接触しているところの根のまわりに骨がありません。親知らずを抜けば、抜いた穴に新しく骨ができてくれます。でも、ずっと炎症が続いていたりすると、骨の回復も悪いため、結局親知らず手前の歯は、骨が少なくて弱い、ということになってしまいます。この、親知らずの手前の歯も親知らずの影響で磨きにくく、歯茎の奥で虫歯ができてしまうこともあります。下手お親知らずと共倒れになってしまうことも!

・・・・というわけで、親知らずは抜歯をおススメします。

口臭の大きな原因のひとつでもあります。また、親知らずが無理に出てこようとするときに前歯の歯並びをくずしてしまうこともあります。

旅行、就職、出産など、今傷んでもらっては困る!という時に限って傷みがちな親知らず。というのも忙しい時は、お口のお手入れまで気がまわらなかったり、またはストレスが原因で体の抵抗力もおちたり、ということもあるので。

 

でも、残念ながら親知らずは簡単に抜けないこともあります。深く埋まっている、とか、下顎の神経に近すぎるとか。

大抵の親知らずはデンタルオフィス天神北でも抜きますが、当院でも抜くのは無理。。。と判断した場合は口腔外科など、専門の科をご紹介することにしています。

どちらにせよ、ご自分で判断することは難しい親知らず。

一度当院でご相談ください。

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